足場工事・仮設足場工事の施工までの流れ
お問い合わせいただいてから、足場施工完成~足場解体までの流れをご紹介します。

お電話、もしくはお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。弊社担当者が責任をもってご対応させて頂きます。担当者が不在の場合は担当者より折り返しご連絡させて頂きます。お気軽にお問い合わせください。
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現場調査

お問い合わせ頂きましたら、実際現場に行き建築物等の状態や周辺環境を調査確認させて頂きます。現状を見させて頂き、どれぐらいの材料を使用し、どのような施工工法となるかを判断しお見積もりをご提出いたします。→ 写真を見る

現場調査の結果を踏まえ、工期・時期・使用材料などを再度確認し、御社依頼主様と打ち合わせの上、施工日を決めます。→ 写真を見る
作成査

足場施工責任者が、現場の特徴や材料の特性を活かし仮設計画図を作成していきます。事前準備で、現場でのロスを省きます。
作業時間・工程・納期の短縮に役立てます。
仮設計画図を利用して足場施工スタッフと足場使用者・現場近隣との連携を円滑にします。
足場の施工とは、構造物を建築やリフォームする際に必要となる足場や支保工と呼ばれるものです。
仮設計画図の作成には、お問い合わせ頂き打ち合わせへ伺い、現場調査を行った後に作成を行います。
仮設計画図を作成するにあたり、材料の特性、現場の環境を考え組み方を考えていきます。
いかに効率よく無駄なく設計ができるかが、とても重要です。足場の仮設計画図に関しては、労働基準監督署に届け出義務の無い現場においても、計画・計算を怠たることはできません。→ 写真を見る

資材運搬に関して、現場から現場へ資材を運ぶことで、時間や手間を省きます。
効率化のため、施工前日に収集・準備を済ませ、現場作業を重視した事前準備を行います。→ 写真を見る

原則8:00に現場に到着します足場施工の開始が30分遅れる事があれば、工期がずれてしまうことも考えられます。当社の施工スタッフはその事を重く捕らえ、元請様、各協力業者様が安全に安心して効率よく作業の出来る足場の組立てに徹するために、時間厳守および事前準備を徹底いたします。→ 写真を見る

近隣に配慮した「車止め」
「カラーコーン・バー」の用意社名の入ったカラーコーン・バーをトラックの前後に必ず設置します。万が一の自走事故を防ぐために、必ず車止めをします。→ 写真を見る

お施主様へのご挨拶実際に作業する前に、危険箇所を確認します。
当日現場で作業をするスタッフ全員でお施主様・近隣の方々へご挨拶をいたします。
しばらくの間お世話になります。何かご都合等ありましたら何なりとお申し付けください。→ 写真を見る

現場での注意点確認・現地KY実際に作業する前に、危険箇所を確認します。
傾斜になっている、道が狭い、近くに学校施設がある等、通路道幅を確認・確保します。
現地にてKY用紙を作成・張り出し、現地スタッフ全員で危険予知を共有し、作業に取り組みます。→ 写真を見る

現場での写真撮影・保管・管理施工の前後・解体時に、なるべく多く写真を撮ります。
写真管理することにより、物損などのクレームがあった場合にも、写真をもとにご説明・ご対応を迅速にすることができます。→ 写真を見る

足場の組立・養生シートの設置足場の組立作業に入ります。安全にスピーディに組み立てを行っていきます。養生シートは女性のお化粧と一緒で、見た目を美しく仕上げます。養生シートは現場の顔です。シートの張りが悪いと見た目も悪いので、ビシッと張り見た目も美しく仕上げることに注意しています。→ 写真を見る
工事期間中、気になることがありましたら、お気軽にご相談・お問合せください。
資材の搬入・荷降ろし
基礎部分の設置
垂直部分の組立
足場板の設置
手摺・筋交いの設置
落下防止柵の設置
養生シート張り

完成した足場の撮影施工の前後・解体時に、なるべく多く写真を撮ります。
当社規定項目に基づいて、完成足場の写真を撮影し、本社まで提出します。→ 写真を見る

自主検査報告書の作成足場施工責任者が当社の施工基準・安全基準を守れているかどうかの点検を行います。→ 写真を見る

本社チェック足場施工責任者が当社の施工基準・安全基準を守れているかどうかの点検を行います。→ 写真を見る

足場解体日時の確認建物の工事が終了し、足場解体の日時が決定します。
日時が決まりましたら、速やかに足場解体及び資材の回収に向かえるよう、打ち合わせの上スケジュールの調整を行います。→ 写真を見る

足場解体作業解体作業は組立の逆手順となります。最後まで丁寧にスピーディに作業を行います。→ 写真を見る

現場の清掃を行い完了解体の作業が完了したら、現場の清掃を行います。清掃後に再度ゴミや資材が残っていないか最終点検します。最後に長い間お世話になったお礼を込め、現地スタッフ全員でお施主様・近隣の方々への感謝のご挨拶をいたします。長い間お世話になりました。→ 写真を見る